夢が覚めてしまった 僕たちはさよならかな 夢が覚めてしまわないように 目を瞑った 朧げな記憶の中でさえ 髪をかける君に絆されていく 俯いた視線のその先に 僕がいられれば良かった 繰り返すデイドリーム 増えるダイアリー またばいばいなんてメランコリー 上がるテンポに 告げるリメンバーミー 夢の中だけは 空へと落ちてく感覚 ふいに君との景色フラッシュバック ああ、夢なのかなって 君の傍にいたかった 夢が覚めてしまった 僕たちはさよならかな 夢が覚めてしまわないように 目を瞑った 君が傍にいてくれるなら 笑えるから 君がずっと離れないように 手を握った 何もかもが嘘だと決めつけて 一人きり世界を締め出した 俯いた視線を変えたのは 君のその言葉だあった 僕は1人じゃなかあった 君と過ごすこの瞬間が 夢のようだ 夢が覚めてしまった時もまた 会いにゆく 夢が覚めてしまったときのため 手を握って 夢が覚めてしまった時もまた 傍にいるから 君が隣にーてくれるなら 笑えるから 君とずっと笑っていれるように 約束しよう