Ah… 夜の隙間よ ah… ちょっと聴いて
毎日早送りだよ
気づいた時には 一歩が踏み出せなくて
今日も繰り返してしまったの
朝日の昇る角度さえ見つからないと
夜明けのイメージすらも滲んでしまったんだと
掠れた声で
今夜だけにするから。嘆かせて
何のため?誰のため?
分からないままずっと
弱さを認められる
夜でいいかな
Ah…
雨よ強く降って
この涙を誤魔化して
空が綺麗に晴れた時にまた目を開けられる?
澄んだ空の香り 夢の中で笑う 光を私を
思い出させて
過去のため?未来のため?
彷徨いながらもずっと
強くいられる理由探すため
叫び枯らすよ
何のため?
もがきながらもずっと
弱さと共に歩くため
わたしは歌うよ
Ah…